Seel STAFF BLOG

カルチャー系フリーペーパーを制作しているSeel編集部のスタッフたちによるブログ。

谷根千散策

こんにちは、2年の藤井です!
Seelでは、勉強会の期間も終わり、次号に向けての活動が始まるところです。


大学生って社会人の先輩と比べると、お金はないけど時間はあると思うんです。だったら、時間がかかるけど、お金がかからないことをすれば、有意義に過ごせるんじゃないかなっていう当たり前の事に最近気づきました。

ってことで、今回は、ちょっと前に友達と行った、
お金はかからないけど時間はかなり潰せるエリア、「谷根千エリア」について書こうかなと思います。

谷根千とは谷中、根津、千駄木の総称で、千代田線ユーザーならきっと聞き覚えがある、あの辺りのエリアです。

千駄木の駅で待ち合わせをして、しばらく歩いていたら谷中銀座の商店街に着いたので、色々食べ歩きしたり

 

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(この写真は、コロッケとメンチカツと卵焼きを揚げたもの)
歩き疲れたので、休憩も兼ねてあんみつを食べ、

 

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(名前はちょっと覚えていないんですが...笑
根津神社だったかな…)
近くに神社があったので行ってみたら、鳥居が予想以上に沢山あったり、

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その後は上野まで歩いて、上野の公園でまったりしました。

特にどこに行こうとかはなく、ぶらぶら歩いて、疲れたら休んで、お腹空いたらなんか食べようっていう感じ。
この日使ったのは千円くらいで、あまりお金もかからず、しかも沢山歩いたので運動にもなって最高に楽しかったです!

他にも、お洒落なカフェが所々にあったり、
谷中銀座には他にもモンブランが食べれたりするお店やお惣菜屋さんなど美味しそうなものが沢山あったり、1日楽しめそうだな〜と思います。

結構面白いサイト『東京の観光公式サイト GO TO TOKYO』にもこのエリアはのっていて、他にも楽しそうな場所が沢山ありそうなので是非!

No.1!!冬に観たい。おすすめ映画

どうもです。広報のヒロセです。

先日、珍しく祝日に学校が休みだったので『ファンタスティックビースト』を見てきました。

 

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公開日初日に観に行くということをやってみました。いえい。
せっかくなのでTOHOシネマズ六本木ヒルズDOLBY ATMOSの設備がある劇場で見たのですが、おそらく低音の音響がいいのかなって感じでそこまで普通の劇場との違いがわからなかったです。(tohoのdolby atmosについて詳細はこちら→https://www.tohotheater.jp/service/tcx_dolbyatmos/
私のポンコツ耳のせいでしょう。

設備の話はともかくとして、映画自体はもう1回見たいかもと思うくらいワタシ的ヒットだったのでまだの人は観に行ってみてください。
語りはじめるとうざくなるので今回の本題に移ろうと思います。(これが本題ではないのです)

 

 

本題と言ってもまた映画の話なんですけど……

私のいちばん好きな映画を紹介しようかな思います。おすすめの映画ある?と聞かれたときに必ず紹介する鉄板ネタです。
タイトルはこれ↓
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

 

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木村カエラちゃんの『COLOR』という写真集で紹介されていたからというのが観たきっかけです。
どのくらい好きかというと、普段DVDで映画を見るときはTSUTAYAさんにお世話になっているのですが、これは1回借りたあとにAmazonBlu-rayを買いました。
そのくらい好きです。

 

あらすじは、ざっくり言うと以下の通りです。9.11で父親を亡くした少年が残された鍵の鍵穴を求めてニューヨーク中を歩き回ります。その旅の先に見つけたものとは……。
かなり簡単にまとめました。

アメリカの家族愛とか感動ものって苦手なんですけど、この映画はそれだけにとどまらないです。
とりあえず最後まで見ると、このタイトルが効いてきます。

 

あとは男の子が可愛いです。こういうきれいな男の子に弱いです。
劇中に父親、母親、おばあちゃんと主人公の男の子のそれぞれの関係性が描かれているのですが、それぞれの立場から男の子を見守っている感じも心地よく見ることができます。
また、おばあちゃんの部屋に間借りしている謎の男性がニューヨークを駆け回る男の子の相棒になるところがあります。ドラマ『相棒』とか『セトウツミ』とかも好きなので、バディものはぐっとくるのかな。結構、好きなところです。

 

後半30分がとりあえずオススメです。きっと引きこまれるはず。
そろそろ寒さも本格的になってきたので、暖かい飲みもの片手におもしろい映画を見るのはいかがでしょうか。
では、このへんで。

 

話題の映画

こんにちは。2年デザイン野原です。
ついに12月になってしまいましたね。
2016年ももう終わってしまうなんて信じたくない!

今日は最近の映画について紹介します。
今年はアニメ映画がとっても流行りましたね、
もちろん君の名は。も聲の形もみましたが、
ご紹介するのは、

 

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片渕須直監督の「この世界の片隅に」です。

第38回ヨコハマ映画祭にて、作品賞と審査員特別賞を受賞、
また、2016年日本映画ベストテンでは、第1位に選ばれました。

「昭和20年」「広島」
というワードで連想できますが、戦争映画です。
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがり、良いも悪いも決められないまま話は進みます。昭和19年、呉へとお嫁にやってきたすずさんは、知らない土地、知らない家で、夫の周作、優しい両親、厳しい義姉、義姉の娘のはるみちゃんとの日々が始まります。

戦争映画はあまり得意ではないので普段はあまり見ないのですが
あまちゃん以来、能年玲奈ことのんさんが好きで
気になったので見に行ってみました。

まず、絵がとっても綺麗。
パステル調の優しい色遣い、水彩画のように描かれる背景。
広島・瀬戸内の海と夕焼けの空を映すシーンがあるのですがとても印象的です。
ヒロインのすずさんは絵を描くことが好きなのですが、
その絵も素敵で、キーポイントになってきます。

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見れば見るほど、すずさんがのんさんに見えてきます。
すずさんにはどこか抜けているところがあるというか、鈍感です。
のんさんをバラエティ番組でみたことがある方はわかると思うのですが
不思議ちゃんでどこか危なっかしい感じが……
映画を見ていて不安でドキドキするシーンが幾つかありました。
もちろん演技も素晴らしくて引き込まれていきます。
声もとっても似合っていました。

 

ネタバレしそうなので今回はこのへんで。
席が端っこしかあいていないほど劇場が混んでいたので

まだしばらく上映していると思います。
ぜひ見に行って見てください。

広島にも一度行ってみたいですね。

「ダリ」を体感。

 こんにちは!デザイン2年の竹内です。一気に冬の足音が走って近づいてきて、急すぎて戸惑うばかりです。ついには都心では観測至上初の積雪が観測されました!もう一体何を着たらいいのやら。そのせいか周りでは風邪をひいている子が増えてきました。気をつけたいですね。

 さて今回は最近行った企画展について紹介したいと思います。現在、新国立美術館にて行われている「ダリ展」に行ってきました。

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 はじめにダリについて軽く紹介したいと思います。スペイン生まれのサルバドール・ダリ(1904~89年)はシュールレアリスムを代表する20世紀の有名画家です。その一方で演劇や映画、ファッションなどの異なる分野にも積極的に挑み、その存在を世に知らしめます。さまざまなコラボ作品を残し、中にはあのウォルト・ディズニーなどがあげられます。多くの作品を残し現代美術の先駆者と称されています。今回の企画展では約250点が展示されており、日本では約10年ぶりとなる本格的な回顧展だそうです。ダリの人間関係や社会の変化、それに伴う表現の変化を感じられるものとなっています。

展示では音声を聞きつつ館内を回りました。ダリ展のナビゲーターは竹中直人さん。(収録時間35分¥550税込み)溢れる多才さという点でぴったりな人物だと思います。茶目っ気も満載、しかしバリ渋。ぜひ聞きながらご鑑賞ください。
特に初期に関して言えば、同時期の新たな作画表現技法を果敢に取り入れながらも、古典的表現を理解し技術があるうえでの表現が多く、ある意味鑑賞者が納得のできるアプローチがなされていました。しかし一般的に有名なシュールレアリスム期以降の作品となってくると、解説をみてよく見てそれでやっと納得できるかどうか、といういったいダリの頭の中には何があって一体全体どうなっているのかという作品が多かったように思います。しかしそういう作品にこそ心惹かれてしまう……。人間って難儀なものですね。

 

 そしてダリは友人と映画も作っています。館内ではいくつか作品が上映されていますが、どれも刺激的というか一般的にはグロにあたる要素が含まれていたりします。全編観られたわけではありませんが、ダリの作品また「ダリ」という存在は大人向けアダルティなものだと勝手に感じていました。そして私はとある作品のせいで眼球トラウマになっていた時期があったのですが、ダリのおかげで再発しそうでした……。

しかしこれは何度も繰り返し観たくなる!というダリの映像作品があります。それは『ディスティーノ/ Destino 』です。


Walt Disney's & Salvador Dali - Destino 2003 (HD 1080p)
これはダリ×ウォルト・ディズニーという今から考えると凄過ぎる作品なのですがやっぱり内容も凄い。境界という境界があやふやで自分の地が不安定になります。そしてダリ特有の表現に溢れており、まるで観ているこちらが化かされ騙されているよう。そこにディズニーの作画が加わり退屈を知らない約6分半です。この動画を見た後に実際の作品を観られるという体験はなかなかなものです…!おすすめです。

そして最後、出口付近には視点が変わることである人物にみえてくる立体展示があります。こちらの写真が誰にみえてくるのかは……、ぜひご自分の目でご覧ください!「ああ~!」ってなります。

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というわけでダリ展を紹介させてもらいました。あなたもぜひ「ダリ」を体感してみませんか?ただし、この展示は12/12(月)までなので行く方はお急ぎくださいね。

以上竹内でした!ではまた。

地獄の軍団

こんにちは。営業代表の園部です。


 毎日寒すぎませんか?着々と冬将軍がこちらへ向かってきています。
そもそも冬は寒すぎるので、「講義には毎回必ず出席のこと。ただしどうしてもキツい場合は無理をしなくてもよい。」みたいな授業がほしい!
寒くなるとどうしても外に出向く意欲が薄れてゆき、毎休日布団の上でYouTubeと映画をみて1日が終了し絶望するパターンが常態化してゆくわけです。


 
家ではテレビもよくみるのですが、10月の番組改編からTBS系列で『クイズ☆スター名鑑』が始まりました。2012年に終了したクイズ☆タレント名鑑の後継番組で、演出は『水曜日のダウンタウン』も手掛けている藤井健太郎さんです。(ちなみに藤井さんは立教OB)
タレント名鑑時代、中学生だった私は毎週リアルタイムでみたあとに、録画したものをもう一度みるというパターンが常態化していました。


一部の熱狂的ファンから強く復活が望まれていたこの番組。クイズ番組という皮をかぶった悪意に満ちた番組です。「不正解を出した時点で持ち点をすべて没収される」「最終的にチームが優勝しても賞品が用意されていなかった場合は何も得られない」など、もはやクイズ番組としての体裁は全く整っていません。
名物コーナー『検索ワード連想クイズ』に至っては、一つ目のヒントで正解を出したクリス松村が全員から大ブーイングを受け、「正解は小林幸子さんですが、他に当てはまりそうな人は?」というもはやクイズではなく大喜利となって進んでいったこともありました。出演者の回答に放送自粛のピー音が入るのはいつものことです。

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 とにかく日本一下世話なバラエティ番組として、爆発的な面白さを誇った番組の復活は大変喜ばしいことですね。前からみていないとわからない身内ネタもたくさんありますがそのうち理解できるので、毎週日曜チェックチェック!

 

 現在は『水曜日のダウンタウン』のヒットや演出に関する本が出版され、藤井さんにかなりの注目が集まっており『~名鑑』を知っている方も多くいらっしゃると思うので、今回は少しの期間だけ放送していた、藤井さん演出の深夜番組をご紹介します。

 


番組名は『テベ・コンヒーロ』
2012年の4月から9月まで火曜の深夜に放送されていました。出演者はロンドンブーツ1号2号FUJIWARAおぎやはぎ有吉弘行、枡田アナが主でスタッフも全く同じため、タレント名鑑のノリが色濃く出た番組でており、後継番組として位置付けられていました。

「世の中にある疑問を検証し解決する番組」というコンセプトで毎回さまざまなテーマを検証していきます。今になって考えると、めちゃめちゃ水曜日のダウンタウンに似ているんですよね。

 

おすすめは
『関西出身なのに関西弁を使わない芸能人は関西の心を捨ててしまったのか?』(2012/8/14放送)です。


[FULL] テベ.コンヒーロ [HD]


普段標準語を話している隠れ関西人3組に直撃して、なぜ関西弁を使わないのかインタビューしさまざまな実験を行います。特に3組目の超有名お笑いトリオの定番ネタが関西弁で行われるサマはめちゃめちゃ面白いので、一見の価値アリです。

 

他にも
あるあるネタは本当にそのほとんどがレアケースなのか?〜RG責任取材、本当のあるある〜』(2012/7/31放送)


[FULL] テベ.コンヒーロ [HD]


レイザーラモンRGが実際に取材をして“本当のあるある”をレポートするという企画です。取材でわかったあるあるのクオリティの高さと、RGが歌にのせて叫ぶあるあるのチョイスがめちゃめちゃ面白いです。回全体としてRGの独特な雰囲気をまとった異色の回です。

 

一番は
『外見だけで人を見抜けるのか?〜街角あの人〇〇っぽいインタビュー〜』(2012/8/28,9/4放送)


[FULL] テベ.コンヒーロ [HD]


2回に分けて放送された企画で、ロンブー、FUJIWARAおぎやはぎ、有吉が「~っぽい人」を街中から探すというものです。芸人7名の素人イジり、ガヤがちゃめちゃ面白い回です。ノリにノッた有吉チームとことごとく予想が外れる亮チームの対比も面白いです。

 

何もない私の休日はほとんどこんな感じで進んでいきます。他にも面白い企画がたくさんあるのでぜひ見てみてください。
年末には同じような出演者で『クイズ☆正解は一年後』という番組も放送されると思います。
寒い冬は笑いで乗り切りましょう!
さよなら!

おいしそうな小説

はじめまして。営業一年の渡辺です。11月に入り、すっかり秋になりましたね。いくら食べてもお腹がすいてしまいますが、本を読んでお腹がすいてしまうこともあります。というわけで、今回はおいしそうな小説を紹介したいと思います。

 はじめに紹介するのは、江國香織さんの『抱擁、あるいはライスに塩を』です。タイトルから既においしそうですね。ご飯などと表現せず、ライスという感じが彼女らしいなあと思います。

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この本は、大きな屋敷に住む三世代の変わった家族を描いた物語です。フルーツや(グレープフルーツをぱくりと食べると表現しています!おいしそう)、つめたい牛乳(ただの牛乳ではなくつめたい、というところが想像力をかきたてますね)、ココアといったありふれた飲み物でさえ読んでいるうちに自分も口にしたくなるのに、肉料理の描写がたまりません。ステーキを食べるシーンがあるのですが、自分も部屋から外に出てステーキを食べに出かけたくなります。
また、日常の朝食や夕食も家族そろって食べている主人公たちを見ると、人と一緒に食事する大切さを感じます。誰かと一緒に楽しく食事をしたいものです。
 

 さて、私は本を選ぶ際、食べ物がおいしそうに描かれているかどうかを最も重視しています。そこで、タイトルで選ぶこともあります。たとえば、『アーモンド入りチョコレートのワルツ』という森絵都さんの短編集も甘くておいしそうだなあと思って手に取りました。食べ物の話ではなかったですが・・。また、江國香織さんの『流しのしたの骨』は魚の小骨が流しの下にある食いしん坊の話かなあと思って読み始めたら全く違いました。太宰治の『桜桃』も読みましたが、飲んだくれの夫と妻のお話でした。桃というよりお酒がおいしそうな小説でした。

また、この作家さんは食べ物がおいしそうだと確信して、本を手に取る作家さんがいます。先ほど取り上げた江國香織さんはもちろんですが、村上春樹さんもそうです。
ダンス・ダンス・ダンス』とともに、村上さんの小説がおいしそうな理由を私なりに分析したいと思います。

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村上さんの本は、二つの理由でおいしそうです。ひとつめは、主人公が作る食事です。彼の作品は大体、顔がよくて何事もそつなくこなすので女の子が寄ってくる斜に構えた青年が主人公です。青年は基本的に孤独なので、自分でご飯を作って一人で食べることもあります。そこで主人公たちはパスタをゆでたり、サラダを作ったりして、ラジオやレコードを聴きながら一人で食べるのですが、ただ料理名を列記しているだけなのにおいしそうなのです。私は、ひとりで生活する楽しさを感じるからではないかと思います。一人暮らしはさみしい一方で、自分で自分の生活を送れる自由さがあるのではないでしょうか。そんな喜びを感じます。
ふたつめの理由は、表現が独特なことです。“ピナ・コラーダ”、“パイナップル・ジュース”、“ピザ”ではなく“ピッツア“とするように、正式な発音や表記に近いです。そのほうが飲み物はキンキンに冷えていそうだし、ピザはアツアツそうです。食べ物や飲み物は基本的にこのように表記されているので、村上さんの本を空腹時に読むとつらくなります。
 
例えば、“少し散歩してまともなハンバーガーを食べにいこう。肉がカリッとしてジューシーで、トマト・ケチャップがとことん無反省で、美味く焦げたリアルな玉葱のはさんである本物のハンバーガー”と主人公が食事に誘う場面があります。すみずみまでおいしそうで、ハンバーガーをありありと想像できます。
また、江國さんにも共通することですが、変換のこだわりを感じます。“冷たい”ではなく“つめたい”、“玉ねぎ”ではなく“玉葱”とされている。このような心配りが行き届いています。

 
まだまだ書き足りないですが、お腹がすいてきたので終わりにします。皆さんも本を読む際は食べ物を意識してみてはいかがでしょうか。私はハンバーガーが食べたくてたまりません。それでは。

刺繍について

 

初めまして。営業1年の七尾です。


先日Vol.27のテーマが発表されましたね。ずばりファッションです!紙面の出来上がりが楽しみです!


ファッションということでみなさんは無印良品に行ったことはありますか?多分多くの方が行ったことはあると思いますが、いろんなものが売っていて楽しいですよね。洋服とか靴とか文房具とかお菓子とか、本当になんでも売っています。


つい最近池袋にある無印良品に行ったら刺繍サービスをしていることを初めて知りました。
無印良品に売っているハンカチやシャツ、バックなどにも刺繍をしてもらえるみたいです。

 

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こんな感じのマークを選んで商品に刺繍してもらえます。他に文字とかもあります。500円からなのでリーズナブルです。ちょっとしたプレゼントにもいいですよね!

店舗によっては自分で描いたオリジナルのイラストも刺繍してくれるみたいなので自分だけのオリジナルグッズが手軽に作れます。

刺繍、とても可愛いので私も今度なんかやってみたいなと思いました。
みなさんも無印良品に行った時は探してみてください!


それでは。