いかしたアイツ
▼退いた退いたほーら、オレさまのお通り ――黒猫道(東京事変)
今晩は、Seelデザインのミズキです。
慣れないブログ書きなので、力の抜けるような記事を書いていきたいと思います。みなさんも力が抜けながら読んでもらえると良いです。
さてはてみなさん、猫はお好きですよね?そう、あの凛々しい眼とピンと伸びる御耳をもったあの子。好きでしょ?だって可愛いもの。
なんて、アレルギーの方もちょっと苦いトラウマで苦手な方も世にはいらっしゃりますが、たいていの人は猫が好き。それはワールドワイドな人気を誇る御動物さまです。もちのろんで私も溺愛しております(愛ペットは犬ですが…)。
先日、小田原城を訪ね参った際に、素敵な御猫さまと出会いました。彼の名前はオダ・ジョー。今私が命名しました。もしかしたら女の子かもしれないのでオダ・ヨーコでも可です。
さあさあ、そんな事はさておき、その猫の愛らしいこと天の如き。今回はその御猫さまの魅力をただツラツラと記すのみで御座います。
こちらが話題のオダ・ジョーくん。なんと貫禄のありますことでしょう。ずいぶん人慣れのされている御猫さまでした。
愛猫ももちろんかわいらしいけれど、私は道端や旅行先で巡り合った子の方が魅力的に感じます。野性の中に潜む愛嬌と言いますか。そもそも猫は、犬ほど表情を顔に出しません。しかしそこが彼らのチャームポイント。その仏頂面が可愛いしぐさや少しの顔の変化で人間共のハートを猫パンチするのです。
道中で遭遇する猫ほど、味のある被写体はないのかもしれません。彼らの後ろにくっついていけば、いつかバロン伯爵に出会えるかも…。そんなことを妄想しながら旅先の少しの時間を彼らと過ごすと、色んな表情を見ることが出来ました。
最近ではカメラ女子男子が大発生。少し街に繰り出せば、可愛らしい御猫さまとの至福のひと時があなたを待っているのかも。かまうなよ、人間関係!なんて嘆く日は、こっそり彼らの誘惑的なしっぽの後を追いかけてみては?
ミズキ