Seel STAFF BLOG

カルチャー系フリーペーパーを制作しているSeel編集部のスタッフたちによるブログ。

こんにちは、4月一発目はSeelで営業をしておりますさいとうです!!

 

4月といえばついに待望のvol.19を発刊しました\^^/

新1年生の手元にもバンバン届いていることでしょう……。
初々しいですね、やはり新入生って。
自分も一年前はあの中に紛れていたと思うと、
じわあ……と思い出がよみがえります。
騒がしい新歓活動の中でSeelを見つけられてよかったです、本当に(笑)

 

 

 

ところで…

“ラジオ”ってみなさん最近いつ聴きましたか?

 

最近ではマガジンハウスの『BRUTUS』で特集が組まれていましたね。読みましたか??
(2014/3 「なにしろラジオ好きなもので②」)

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ラジオといえば私の日課となっているのが、
高校2年生のころから毎晩まくら元にラジコというアプリを起動させたiPhoneを置いて寝落ちることです。
この日課は私がもっぱらの夜更かし民であるために、夜中のテレビをみて大笑いすることができず、
時間を持て余していたことがはじまりなのですが……

 

 そのむかし私は小学生の6年間ずっと、
毎朝最寄り駅まで車で送迎してもらっていました(とても甘やかされていてお恥かしいのですが)。
その車中ではラジオをきいていて、繰り返される朝のさわやかなイメージ=ジョン・カビラとなるほどでした。
当時ジョン・カビラなんて小学生の友だちは誰も知らなかったので、自分だけ一歩大人の世界にいるような感覚もあったんだと思います。
そしてそこから流れてくる音楽だったり、ラジオCMの想像の掻き立てられる感じだったりはすごく印象的でした。
ああ、六本木の朝ってこうもステキなんだということも子どもながらに感じていました。

 

それからすこし時間が経って夜更かしをするくらいの年齢になって、
夜ってみんな寝てしまうからメール相手もいない、テレビもみる気はしない……という生活を送っていました。
そこでiPhoneアプリの『radiko.jp』をインストールしてみて、いろんな放送局の番組をききまわるのがいまにも続く習慣になりました。

 

 

 耳で楽しむラジオの良さとは、ギャップではないか、と私は感じます。
テレビでは言わないような少し行き過ぎた内容を芸能人が愚痴をこぼすように話すのを聞いてテレビとのギャップを感じたり、
歌声しか聞いたことのないアーティストの話し声があまりのも違ってギャップを感じたり。
もしくは普段声しか聞かないラジオパーソナリティーの顔写真をネットでみてしまったときも、そりゃあもうギャップを感じます。
そのギャップに一喜一憂できるのが、私はすごく好きなのかもしれません。

 

 

さいごに、わたしだけの曜日ごとの番組表をご紹介してみたいと思います。タイトルを見るだけで面白そうなのもあったりします。
日曜日は、ほとんどの放送局が深夜1時ごろをすぎると放送休止になって寝るしかなくなってしまうので、
もし権力のあるかたがこのブログを読んでいたら日曜の深夜も番組を放送するように動かしてくださいお願いします……。

 

月曜:J-WAVE     ゲスの極み乙女。のKINGS PLACE

火曜:TBSラジオ 爆笑問題の爆笑カーボーイ

水曜:TBSラジオ 山里亮太の不毛な議論

木曜:J-WAVE ハマ・オカモトのradipedia

金曜:TBSラジオ JUNKバナナマンバナナムーンGOLD

土曜:ニッポン放送 オードリーのオールナイトニッポン

 

完全に私の好みですね。

たまにはこんなブログもいいじゃないですか(/・ω・)/

 

それでは来週のブログもお楽しみに~!