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Seel STAFF BLOG

カルチャー系フリーペーパーを制作しているSeel編集部のスタッフたちによるブログ。

こんにちは。デザイナー2年のふじいです。

 


私事になりますが、先日ついに私も20歳の誕生日を迎えました。20歳といえば選挙に行くことができるようになる歳ですね……!

 


つい最近衆議院が解散され、私のもらいたてほやほやの選挙権を行使する機会が早くもやってきて成人したことをほんの少しだけ実感しております。

 


 

そんなちょっと大人になったふじいは今回みなさんにとある漫画をご紹介したいとおもいます。(漫画紹介は二度目)

 

それは…

西炯子先生の「娚の一生」という漫画です。


 

娚と書いておとこ、と読むそうです。へーーー。

 

 


3巻までが本編で、4巻は登場人物のその後が語られていて、全4巻です。

 

 



 

ちょっと不思議な話なのであらすじをすこし。

 
30代半ば独身のバリバリのキャリアウーマンであった主人公が都会での生活に疲れ、長期休暇をとり田舎の祖母の家で暮らしていたところ祖母が急逝してしまいます。


 

残された祖母の家の管理をするために田舎に残ることを決意した主人公ですが、少しまえから離れに誰かが住んでいることに気づきます。

 

住んでいたのは昔祖母のことが好きで、生前彼女から合鍵をもらっていたという51歳独身の大学教授でした。

色々あって主人公は彼との同居を始めることになります。

 

 



 

 

まぁざっくり言うとこの二人がね、どうにかなっちゃう話なんですけども。

 

 


年差恋愛好き(私)・オジサマ好きにはたまらない漫画だと思います……。

 

 



 

 

ちなみにこの二人ってば独身ですけどいわゆる喪女とかではいんですよ。

 

主人公は大手電機メーカーに勤めて若くして課長なんてポジションにつきながらも、フリーの男たちには目もくれず社内の彼女持ち妻持ちの男ばかりと付き合うといういわゆる「二番目の女」。やり手なんです。

 

はたまた大学教授のオジサマは独身とはいえ大学の助手の女の子に猛烈なアピールをされていたり、すごいファンがいたり男女関係なくとにかくモテる。51だけど、現役バリバリです。

 

 

 




 

 

この漫画は人の一生の一つのゴール地点でありスタート地点であるとされる「結婚」がテーマとなっています。

 

そのため結婚への登場人物の姿勢や考え方、結婚の薄暗い面などもチラホラ顔を見せます。

 


 

ふじいは結婚なぞまだまだ先の話だと思っていたのですが、気づけば20代に足を突っ込んでいましたのでそう遠くない未来なのかもしれないと思ってしまいました。

 

 


 

個人的には4巻の主人公の元同僚の結婚生活の暗部を描いた話がなんとも薄暗くて好きなのでぜひ。

結婚したことなくても、結婚ってなんだろうと考えさせられます。