Seel STAFF BLOG

カルチャー系フリーペーパーを制作しているSeel編集部のスタッフたちによるブログ。

こんばんは、デザインの渋木です。

さっそくですが、いまアツいものって何でしょう?

妖怪ウォッチ?
たしかにすごい人気ですよね。
だけどノンノンノン。

日本エレキテル連合
こちらも去年爆発的にブレイクしてまだ人気が続いてますね。
だけど違うんです。


いまアツいものは……、
『かっこいいカラダ』です!!

(…いやそんなのお前がただ思ってるだけやろ)
って思われた方いらっしゃるでしょう。

聞いてください!



もっと具体的に言えば、
いま『フィジーク』がアツいんです。

What’s フィジーク?
フィジークとはカラダのかっこよさ、美しさを競う競技です。
みなさんボディービルはご存知だと思います。ボディービルも筋肉の美しさを競うことを目的とした長い歴史を持つ競技ですが、フィジークはボディービルとは少し異なります。まず個々の筋肉がバランスよくついてることが最も重要になるので、過度に発達した筋肉はマイナスになります。さらには顔だちや髪型といったその人外見までも評価の対象になるのです。百聞は一見にしかずなので海外のトップフィジーカーを見てもらいましょう。


彼の名前はJeremy Buendia。
ミスターオリンピア2014 メンズフィジークという格式高い大会で優勝した実力者です。
画像をみればボディービルとの違いがわかると思います。
発達した筋肉に引き締まったウエスト。まさにかっこよさ・美しさに極みです。

せっかくなので世界のトップフィジーカーを他にも数名紹介したいと思います。

Sadik Hadzovic
(長髪イケメンでマッチョって反則でしょ……。)



Steve Cook
(力強い眼差しにストイックな精神…Good……。)

Jeff Seid
(カラダ美しいのに童顔っていうギャップ萌えね……。)

彼らの写真を電車や教室で一人で見ている僕はきっと変な目で見られているでしょう……。

 

 

 

でもそれぐらい美しい。

特に僕はJeff Seidには強いインパクトを受けました。なんたって彼まだ二十歳なんです。つまり僕とタメなんです。

 

 

 

きっと彼は幼いうちからほんと努力してきたんだと思います。


日本でも去年?あたりから本格的にフィジークが取り入れられ、コンテストが開かれるようになりました。それに加えてベストボディジャパンといった日本独自のかっこいいカラダの大会も開かれています。



今はまだ知名度は低いけれど、この先必ず波に乗って人気が出てくるでしょう。



日本男子がみんなかっこいいカラダになっている未来を願って今回のブログを終わりたいと思います……。


次回もお楽しみに!