Seel STAFF BLOG

カルチャー系フリーペーパーを制作しているSeel編集部のスタッフたちによるブログ。

こんにちはこんばんは2年の宮本です。^^

夏真っ盛りですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は私がはまっているバンド、「女王蜂」についてお話したいと思います。
映画『モテキ』の主題歌として起用されたことで知っている方も多いのではないでしょうか?

左から順に、やしちゃん、アヴちゃん、ひばりくん、ルリちゃん。
以上が女王蜂のメンバーです。みなさま麗しい……。

私がはまった理由のひとつが歌声の素晴らしさです。
女王蜂のボーカルはアヴちゃんたったひとりなのですが、曲中では女性ボイスと男性ボイスが入り乱れます。
分かりやすい曲でいうと「売春」ですかね。

(これどっちもアヴちゃんなんですよ〜!可愛い&イケメン)

曲の冒頭で透明感100%&繊細な女性ボイスが流れて、可愛い路線の曲なのかな〜と思っていると、真反対の低音迫力男性ボイスさんが登場なさるのです。
イケメンに胸をときめかせているとまた女の子のアヴちゃんが顔を出してきます。女の子のアヴちゃんは本当に透き通っていて美しい。男の子のアヴちゃんは芯が通っているような強さを感じます本当イケメン。
この変化の応酬で愛らしさとかっこよさのギャップに翻弄されている内にハーモニーなんて奏でてきやがるからもう、好きになるしかないですよね。

本当にアヴちゃんひとりでこの声を出しているのかと疑ってみたりもしたのですが、ライブにて検証したところ余裕で操っていたのでぐうの音も出ませんでした。

また、女王蜂のライブはとってもバブリーで特徴的です。
彼女たちはいつもハイヒールを履いており、ド派手な衣装を身にまといながら踊り狂います。それは私たち観客も例外ではなく、ジュリ扇を振り回しちゃったりなんかします。

↑ジュリ扇

こちらに関しても本当なのか半信半疑だったのですが、ライブにて事実だということを確認しました。ジュリ扇が観客席を彩る眺めは圧巻でした。まさにバブル!まさにディスコ……!!

ヘドバンしたりモッシュしたりと暴れるライブは数多しですが、ここまで踊ることにフォーカスしたライブパフォーマンスはないのでは!

素敵な曲はたくさんありますし、私の語彙力の無さでは良さをまるで伝えきれないので、ぜひ一度聴いてみてください!
私とジュリ扇振り回して踊り狂いに行きましょう〜!

それでは、夏バテに気をつけて良い夏をお過ごしください^^
さようなら〜