No.1!!冬に観たい。おすすめ映画
どうもです。広報のヒロセです。
先日、珍しく祝日に学校が休みだったので『ファンタスティックビースト』を見てきました。
公開日初日に観に行くということをやってみました。いえい。
せっかくなのでTOHOシネマズ六本木ヒルズのDOLBY ATMOSの設備がある劇場で見たのですが、おそらく低音の音響がいいのかなって感じでそこまで普通の劇場との違いがわからなかったです。(tohoのdolby atmosについて詳細はこちら→https://www.tohotheater.jp/service/tcx_dolbyatmos/)
私のポンコツ耳のせいでしょう。
設備の話はともかくとして、映画自体はもう1回見たいかもと思うくらいワタシ的ヒットだったのでまだの人は観に行ってみてください。
語りはじめるとうざくなるので今回の本題に移ろうと思います。(これが本題ではないのです)
本題と言ってもまた映画の話なんですけど……
私のいちばん好きな映画を紹介しようかな思います。おすすめの映画ある?と聞かれたときに必ず紹介する鉄板ネタです。
タイトルはこれ↓
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
木村カエラちゃんの『COLOR』という写真集で紹介されていたからというのが観たきっかけです。
どのくらい好きかというと、普段DVDで映画を見るときはTSUTAYAさんにお世話になっているのですが、これは1回借りたあとにAmazonでBlu-rayを買いました。
そのくらい好きです。
あらすじは、ざっくり言うと以下の通りです。9.11で父親を亡くした少年が残された鍵の鍵穴を求めてニューヨーク中を歩き回ります。その旅の先に見つけたものとは……。
かなり簡単にまとめました。
アメリカの家族愛とか感動ものって苦手なんですけど、この映画はそれだけにとどまらないです。
とりあえず最後まで見ると、このタイトルが効いてきます。
あとは男の子が可愛いです。こういうきれいな男の子に弱いです。
劇中に父親、母親、おばあちゃんと主人公の男の子のそれぞれの関係性が描かれているのですが、それぞれの立場から男の子を見守っている感じも心地よく見ることができます。
また、おばあちゃんの部屋に間借りしている謎の男性がニューヨークを駆け回る男の子の相棒になるところがあります。ドラマ『相棒』とか『セトウツミ』とかも好きなので、バディものはぐっとくるのかな。結構、好きなところです。
後半30分がとりあえずオススメです。きっと引きこまれるはず。
そろそろ寒さも本格的になってきたので、暖かい飲みもの片手におもしろい映画を見るのはいかがでしょうか。
では、このへんで。