ZINEに対する極私的概論
昨日は七夕でしたが、皆さんはどんな願い事を短冊に書くのでしょうか。僕は昨年「ビックな男になる」と書きました。完全に小学生の発想です。
どうもこんにちは、Seel編集部の加藤瑞貴 a.k.a. てんび〜です。
先日よりお届けしているVol.32「ZINE」の紹介もいよいよ終盤、7回目。今回は通常コンテンツとしては最後となる5つ目の企画「ZINEに対する極私的概論」の紹介です。
ZINEに対する極私的概論
Vol.32「ZINEってなんだ?」では、これまで4つのコンテンツを通じて「ZINE」という媒体の魅力・そこに込められた思いについて深く掘り下げてきました。
全体を統括するコラムとして用意されたこのコンテンツでは「極私的概論」とある通り、5人の編集部員がコラムニストとしてZINEに対する各々の意見を綴っています。
ナードという言葉の定義や、ナードを体現する存在としてのZINEを振り返りながら、これからの時代に「好きなものを好き」と叫ぶことについて、改めてみなさまに考えていただきたいと思います。
見どころ
コラムニスト5人が語るテーマは様々ですが、根底にある「好きなものを好きと叫ぼう」という思いは同じ。
大学生という多感な時期だからこそ書ける、僕らの「極私的な概論」をぜひのぞいて見てください。
最後に
今回も魅力的なコンテンツの揃っている最新号Vol.32「ZINEってなんだ?」は、現在まさに配付中。
ZINEのアツさに触れてみたい人はもちろん、周囲との同調が好まれる今の社会に疑問を持っているそこのあなたも、ぜひ手にとってみてください。
さて、明日はいよいよVol.32「ZINEってなんだ?」のコンテンツ紹介・最終回。今号限定の付録であるスペシャルコンテンツについて紹介していきます。
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