Vol.25協力者紹介【コンテンツ4】
Vol.25コンテンツ4「Stairs To Adult」では、3つのフォトストーリーを掲載しています。
いずれのストーリーも、大学生の主人公が大人への一歩を踏み出す場面を切り取りました。
このコンテンツはたくさんのモデルさん、そして2人のカメラマンさんの協力があってこそ実現できたものなので、撮影が終わったときは安心と感動と嬉しさでいっぱいでした。
今回は素敵な写真を撮ってくださったカメラマンさんと、撮影の裏側を紹介します!
Vol.25が既に手元にある方もまだない方も、楽しく読んでいただけたら幸いです。
まずp.19を担当していただいた、歩雪のわさん。
この日は暖かくて撮影日和。このシーンにぴったりの穏やかな気候でした。
モデルさんが集合場所を間違えるというハプニングも起こりつつ(笑)、正午に撮影スタート。某ターミナル駅周辺で撮影しました!
見覚えがある……なんて方もいるのではないでしょうか?
さすがターミナル駅とあって平日といえども人通りは多く、周りに気をつけながらの撮影。そんな中、いろいろな角度から何パターンも撮っていただきました。
また歩雪さんは、モデルさんが役に入りやすいように何度もアドバイスをしてくださったのが印象的でした。
そのおかげで、最初は緊張ぎみだったモデルさんもだんだんと自然な表情になっていきました!さすがです。
そのあとは電車に乗って某Seel部員の家へ。ひきつづき家の中のカットを撮影。
自分の家が誌面に載るということで、家主の部員は慌ててその場で片づけ!笑
家具を動かしたりしながら、こちらでもいろいろな角度から撮影していただきました。
駅周辺での撮影とは違って、こちらではまったりゆったりとした撮影になったような気がします。
その流れで(?)全カットの撮影終了後は、みんなでテーブルを囲み、菓子パンを食べながらだらだらとお話してしまいました。笑
お忙しいところ足を運んでくださり本当にありがとうございました!
-歩雪のわ
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次に、p.20、21を担当していただいたうめざわさん。
うめざわさんには後半ページの2ストーリー分の撮影を依頼させていただきました。
その2ストーリー分を1日で撮影するということ、そして1日に撮影するモデルさんの人数がSeel史上最大ということで、不安でいっぱいの部員は1週間くらい前から胃がキリキリしていました。
まずは当日の流れ確認のための打ち合わせを終え、14時からp.20の撮影でダンススタジオへ。
モデルさんは専門学校でダンスを学んでいる方で、なにもかもが本格的!
部員も感動して、撮影そっちのけでダンスに見とれてしまいそうでした、、、
このシーンは全カットがダンススタジオ内での撮影のため、単調なページにならないよう角度や構図を試行錯誤しながら撮っていただきました。
p.20の撮影を終え、ダンスシーンのモデルさんとお別れしてからp.21の撮影へ。
また新しく3人のモデルさんを迎えて16時半にバンドスタジオに入りました。
バンド役のモデルさんたちは実際に友達関係にあるということもあってか、息ピッタリで愉快!音は出していませんが、まるでバンド練習を覗いているような気分でした。
ですが狭いスタジオの中、限られた時間内で大人数を撮影していただいたので、ここのカットが一番大変だったかもしれません。
バンドスタジオでのカットを撮り終えてから、すっかり暗くなった外で主人公のソロカットを撮影しました。
そして少し移動して歩道橋へ向かい、また新しくモデルさんを迎えました。
主人公が路上で弾き語りをしている人物に出会う場面の撮影です。
時間も時間だったので、帰宅ラッシュの交通量に気遣いつつ、カメラの充電残量と格闘しながら何パターンも撮影していただく、という酷な状況を強いてしまいました、、
そんなこんなで1日がかりの撮影が終了。
部員の至らない点が多々ありましたが、長丁場の撮影にご協力いただきありがとうございました!晩ごはんまでご一緒させていただきとっても充実した楽しい1日になりました。
-うめざわ
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コンテンツ4の撮影にご協力いただいた歩雪さん、うめざわさん
本当にありがとうございました!!
そしてここでは写真の一部をお見せしましたが、実際にVol.25でストーリー全体の写真を見ていただきたいです。Vol.25をまだお手に取っていない方はぜひ!
それから、お2人ともとっても素敵な作品を撮っていらっしゃるので
ぜひ上記のリンクにアクセスしてみてくださいね!